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恐怖・百物語 メーカー ハドソン 対応機種 iPhone.iPod touch 発売日 2009年8月17日 ジャンル サウンドノベル 背筋も凍る怖い話から、ちょっぴり心温まる心霊話まで100話+αの怪談が読める お話に合わせて鳴るサウンドや、突如発生する「霊障」等で楽しませてくれます ユーザーからの投稿コーナーもあり、そこで新たなる怪談話しも読めます
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秋山家の寺院内にて。 春美はキリに連れられてやって来た都市伝説の妖怪、黒井さんと話していた。 「キリ君から聞いたけど…自分の事を『無意味な存在』だって、思ってたんだね」 春美の言葉に、暗い笑みを浮かべる黒井さん。 『…黒井さんは、誰の為にも生まれた訳じゃないからね』 「ううん、そんな事無いよ」 『でも…』 「自分が必要とされない存在だって言うのなら、私達が黒井さんの事を必要としてあげる」 『え…』 「だから自分なんかいなくてもいいとか、無意味なんだとか言っちゃ駄目。生まれてはいけない命なんて無い。それは黒井さんも同じだから…ね?」 『主…さん…』 涙をぽろぽろと零す黒井さんに対し、優しく微笑む春美。 黒井さんは次第に嗚咽を漏らし始め、春美の膝に頭をうずめた。 『うっ、うっ…うあぁああ!!』 「黒井さん…」 『…黒井さ、ん、ずっと…思ってた。自分な、か…自分なんか、生まれてこなくても…良かったんじゃないかって!! いてもいなくても同じだって!!!』 「そっか…辛かったんだね」 『人間が羨ましかった! 誰かの為に存在している人間が!! 黒井さんは凄く凄く羨ましかったんだ!!』 「大丈夫、黒井さんも人間と同じだから」 『うっ、く、ありが、とう…主さん…』 泣き疲れて眠る黒井さんを見やり、春美は部屋の外にいたキリと話す。 「キリ君…百物語を熟知しているのは本当みたいだね」 「そのようでありマスな」 真偽を確かめようと、春美が黒井さんに対していくつか問いを出してみた結果、ひっかけにもかからず全て正解していた。 「後…ここに来る前にシン・シーに襲われたんだよね?」 「ええ」 「キリ君がピンチになった時―――」 「突然奇声を発したかと思えば、小生に刺さっていたナイフや傷…そしてシン・シーの手が投げたナイフも『消えた』のでありマス」 キリの脳裏にその様子が浮かぶ。 とどめをさされかけた時、黒井さんが奇声を発し、その途端にナイフと傷が跡形も無く、綺麗に消えていた。 まるで『この世界から消えた』かのように。 「そしてその時…はっきり、見たんだね?」 「…黒井さんの目が、『血の色に変わっていた』のを」 「確かに、この目で」 「百物語の認知の深さ、キリ君の危機に対する反応、そして。血の色に変わった目…」 「主、やはり黒井さんは―――」 「うん」 「私達が捜していた―――”百物語第一話”だよ」 百物語第一話 必然か偶然か 都市伝説の少女との出会い それは真実との出会い ”百物語第一話”という真実との…―――
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チャストで百物語のQ Aです Q,百物語ってなに? ぐぐれかす Q,チャストってなに? 知らないのー?プークスクス Q,どうやって参加するんだよ!? 当日、スレ立てします。 そこで妖精の筆跡【フェアリーテイル】がSkypeID晒すんで、登録してください。 登録して、申請飛ばす時に、チャストでの名前入れてください。 IDだけ書いて、登録してくれ。とか言われても登録しませんぞい。 Q,skype何人まで参加出来るんだよカス とりあえず、20人くらいはいけるらすぃ。 語り部を中心に入れていきます。 ROM専用は申し訳ないけど、先着順でおねがいしやっす! Q,何かあったら責任とってくれるよね?^^ は?Tさんにでも頼みな! ガチで、心臓がやばい人。幽霊を信じやすい人は参加を控えたほうがいいかも。 何が起こっても助けにいけるのは地元民だけ。 実家住みは家族に助けて貰おう。一人暮らしの俺たちは、地元の友人といつでも連絡とれるようにしとけ。 ボッチはすまん…お前のことは忘れない…ッ! 以上を踏まえて参加してくだちい。
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秋山 春美の能力「百物語」により呼び出された99の妖怪の総称。 血の色の眼を持つ、呼び出される前(生前を含む)に辛い過去を経験した等の共通点がある。 全員が春美を「主」と称し慕うので「組」という形でまとまっている。 全員が一つのグループとしてアースセイバーに所属し、春美が配属した位置で任務を全う。 いかせのごれの平和を陰で守るように努めている。 語られた順に「第○話」という位置づけをされ、普通、話数が進むごとに強くなっていく。 妖怪が持つ独自の能力に加え、空中浮遊と仲間間でのテレパシーが使用可能。 ただし、独自の能力や性質(耐久性、回復力等)は全く異なるので、把握しなければならない春美は一苦労という。 話数 通り名 キャラ名 第〇一話 ??? 黒井さん 第〇二話 第〇三話 現実を描く水墨画師 サシエ 第〇三話 第〇四話 第〇五話 第〇六話 後ろの正面の誰か トーコ 第〇七話 がしゃどくろ ガラク 第〇八話 忘れられた古傘 ブレラ 第〇九話 第一〇話 悲恋の乙女 撫子 第十一話 第一二話 奇怪音と無音 カイム 第十三話 恐れを映す鏡 ミナ 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二〇話 第二一話 第二二話 第二三話 ゴム跳び少女 トビー 第二四話 第二五話 赤マント エトレク 第二六話 第二七話 第二八話 人狼 シーラ 第二九話 第三〇話 第三一話 瞑想の桜姫 桜姫命 第三二話 第三三話 第三四話 魂喰らいし人形 カトレア 第三五話 第三六話 第三七話 剣闘士の恨み ソウト 第三八話 第三九話 第四〇話 縁切り鬼と縁結び姫 キエン/ユカリ 第四一話 魂朽ちぬ白蛇 クチナワ 第四二話 第四三話 第四四話 第四五話 第四六話 第四七話 セイレーン ロア 第四八話 第四九話 第五〇話 第五一話 雨と憂鬱と引篭り ヒキコ 第五二話 第五三話 第五四話 第五五話 第五六話 第五七話 第五八話 始末された野生の命 ノラ 第五九話 第六〇話 吸血鬼 セロ 第六一話 第六二話 第六三話 深海の荒ぶる魂 ミナミ 第六四話 霊蟲姫 アゲハ 第六五話 第六六話 第六七話 第六八話 第六九話 追憶の吸血鬼 キキ 第七〇話 失せ子の母 ヨシエ 第七一話 第七二話 第七三話 口裂け女 ミサキ 第七四話 第七五話 第七六話 第七七話 第七八話 第七九話 第八〇話 欲望の巨木 アカノミ 第八一話 天邪鬼 珠女 第八二話 第八三話 第八四話 第八五話 第八六話 第八七話 第八八話 遊女の狐 タマモ 第八九話 第九〇話 第九一話 第九二話 血塗られた裁縫鋏 フタバ 第九三話 十字架の罪を着せられた聖人 シモン 第九四話 第九五話 第九六話 第九七話 キムジナー 幹久朗 第九八話 切り裂き魔の通りゃんせ キリ 第九九話 地獄の審判 ゴクオー 第一〇〇話 101番目の●●●ちゃん ハルミ 第一〇一話 ??? ??? 制作者:大黒屋 無々世一派← ナイアナザー施設 →リリス修道院、リリス孤児院
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語り部の皆様へ 今回は百物語にご参加いただき、ありがとうございます。 ここでは語り部としてご参加されるにあたり、ご参加の方法や投稿原稿のルールについて解説いたします。 ※まとめについて オカ板百物語専用サイトや2ch公式wikiへまとめという形で転載する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 また、オカ板百物語専用サイトとしてのまとめの場合、投稿頂いたデータは営利目的による使用は行いません。 1.開催日時 9月22日(土)20時〜 2.参加の形式 代理投稿。運営があらかじめお話を預かり代理で投稿いたします。 3.投稿フォームアドレス こちらの代理投稿フォームから原稿を送っていただきますようお願いいたします。 https //www65.atwiki.jp/100mono2018/pages/13.html 4.参加方法 名前欄にハンドルネームをつけて、この「参加方法」ページのコメント欄に、 下記のテンプレートを使用し書き込んでください。 【ハンドルネーム】 【投稿するタイトルの数】 【希望の順番】(何話目希望 or どこでもよい のいずれかを選択) ※代理投稿フォームのコメント欄のエントリー表に名前が載った時点で、エントリーは完了となります。 5.投稿のルール 投稿時のルールは以下の通りです。 【受け付けできないお話】 1.本人以外の創作話 2.すでに公開されているお話のコピペ 3.物語形式ではない「詩」や「怪文」など 4.読んだら死ぬ、呪われるなどの「自己責任系」 5.個人の特定ができるもの(個人名等)や誹謗中傷に当たるもの 6.過度のエログロ等 事前準備について 1.先にメモ帳などにまとめていただき、代理投稿フォームから投稿してください。 2.当日の飛び入り参加も歓迎しています。 まずはこの「参加方法」ページのコメント欄に、語り部希望の旨を書き込んでください。企画スタッフがご案内いたします。 代理投稿フォームのコメント欄のエントリー表に名前が載った時点でエントリーは完了となります。 3.ご質問はすべてこの「参加方法」ページのコメント欄にて受け付けます。 お話の長さや原稿について 1.最大128行程度にまとめていただけると助かります。 2.お話の最後には必ず【終わり】や【了】などを付け、終了が分かるようにしてください。 創作の可否について 実話っぽければ創作でもOKですが、場を白けさせない為にも、創作であることを明かさない様にお願いします。 当日の注意点について 当日は「2ちゃんねるオカルト板百物語総合まとめ」の特設掲示板にて企画を開始します。 特設掲示板での書き込みは企画スタッフに限定させていただきます。 特設掲示板に投稿されたそれぞれのお話についてのご感想は 「百物語2017 雑談兼避難所」( http //seesaawiki.jp/collect2ch100story/bbs/34056/ )までお寄せください。 ※特設掲示板に投稿された物語を読んでいて何か問題が生じた場合、すぐに雑談兼避難所へご報告ください。 当企画は「百物語進行中あるいは百話終了後に本当に怪異が起こるのかを検証する」という目的で長年にわたって実施されています。 その後の皆様方のご無事について経過報告等していただくことも、本企画の一要素と考えています。 なお、お預かりしました原稿につきまして、ご投稿者様のご都合による開催前の取り下げ依頼や開催後(掲示板掲載後)の削除依頼がございました場合はすみやかにご対応させていただきます。 開催後に削除依頼がございました場合、百物語まとめwikiの特設掲示板(本スレ)を一度削除し、ご投稿者様のハンドルネームを含む該当部分の箇所につきまして、「投稿者の依頼により削除」と記したものを百物語まとめwikiに掲載させていただきます。 開催前の原稿取り下げ及び開催後の削除依頼は「代理投稿メールフォーム」からお問合せください。 ※Seesaa サービス規約(利用規約) http //kiyaku.seesaa.net/article/5425167.html 【Seesaaの知的財産権】 Seesaa のサービスに含まれる工業所有権、ノウハウ、プログラム、著作権その他の知的財産権およびそれらに関連する全ての権利はSeesaaに帰属するものとし、あらかじめSeesaaより書面による承諾を得た場合を除いて、これらの複製、販売などはできないものとします。Seesaaの提携先、Seesaaから業務の委託を受けた代行業者およびSeesaaから指定された管理者は、アカウント登録者を含む利用者が提供した情報について、それらを複製、頒布する権利および削除する権利を有するものとします。 【第三者の知的財産権の尊重】 Seesaa は、第三者の知的財産権を尊重します。Seesaaのサービスを利用するアカウント登録者を含む利用者も、第三者の知的財産権を尊重する必要があります。万が一、Seesaaのサービス上でご自身の著作物が著作権侵害された場合は、以下の内容を書面にてお送りください。なお、お送り頂いた書面は如何なる理由であってもお返しできませんのでご了承ください。また、書面をお送り頂くことによってSeesaaが何らかの行為を行うことを保証するものではないことをご了承ください。 1.著作権者または著作権者を代理する権限のある方の氏名、捺印、住所、電話番号、電子メールアドレス 2.著作権侵害された著作物の作品名、作品説明、著作権侵害の内容と法律的根拠のある説明 3.著作権侵害された原著作物が掲載、保管、保存されている場所 4.著作権侵害をしているSeesaaのサービス上のURLおよび画面のキャプチャ画像 5.書面の内容が真実で、書面の作成者が著作権所有者かその代理であることを示す書類 よろしくお願いします。 【ハンドルネーム】K子 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- K子 (2017-09-21 19 39 20) あとでメールフォームから送ります。 【ハンドルネーム】Olive 【投稿するタイトルの数】 2話 【希望の順番】どこでもよい -- Olive (2017-09-21 20 10 33) 【ハンドルネーム】かりん 【投稿するタイトルの数】 2話 【希望の順番】どこでもよい -- かりん (2017-09-22 22 19 53) エントリーします。【ハンドルネーム】ソラ 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- ソラ (2017-09-23 00 24 17) 【ハンドルネーム】しいくに 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- しいくに (2017-09-23 02 40 47) 楽しみにしています♪【ハンドルネーム】はなちゃん 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- はなちゃん (2017-09-23 03 03 11) 【ハンドルネーム】フワン 【投稿するタイトルの数】 2話 【希望の順番】どこでもよい -- フワン (2017-09-23 03 10 29) 送ります。【ハンドルネーム】某カウンセラー 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- 某カウンセラー (2017-09-23 03 30 16) よろしくお願いします!【ハンドルネーム】赤粒涙 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- 赤粒涙 (2017-09-23 03 36 54) 投稿原稿は、オカ板の時と同じく最大32行で分割した方がいいのでしょうか -- 名無しさん (2017-09-23 07 16 18) >名無しさん (2017-09-23 07 16 18)様 お問合せありがとうございます。念のため分割していただけますと幸甚です。 -- ○抱き柏(世話人その他) (2017-09-23 08 23 07) 送りました(´∀`)【ハンドルネーム】ペガサス 【投稿するタイトルの数】 3話 【希望の順番】どこでもよい -- ペガサス (2017-09-23 08 34 50) 【ハンドルネーム】いつき 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- いつき (2017-09-23 08 37 25) 【ハンドルネーム】直直 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- 直直 (2017-09-23 08 57 38) ショートの話ですが送りました。【ハンドルネーム】筑紫 【投稿するタイトルの数】 1話 【希望の順番】どこでもよい -- 筑紫 (2017-09-23 09 08 42) 【ハンドルネーム】 平井 【投稿するタイトルの数】 1 【希望の順番】どこでもよい -- 平井 (2017-09-23 15 15 25) エントリーします【ハンドルネーム】あさって 【投稿するタイトルの数】 2 【希望の順番】どこでもよい -- あさって (2017-09-23 17 47 57) 【ハンドルネーム】ナマケモノ【投稿するタイトルの数】7【希望の順番】どこでもよい -- ナマケモノ (2017-09-23 22 43 24) エントリー表に名前が無いのですが、原稿届いてませんか? -- ナマケモノ (2017-09-24 02 13 47) ちゃんと届いていますよ。次の休憩で行進が行われますのでお待ちください -- こんかいのいちです (2017-09-24 02 55 26) あさって (2017-09-23 17 47 57)様 ご投稿されたタイトルの数は2本でお間違えございませんでしょうか。現在1本しか届いておりません。 -- ○抱き柏 (2017-09-24 03 31 09) エントリー表に名前がありませんが送り直した方がいいですか? -- 平井 (2017-09-24 03 55 56) 代理投稿お願いします。たいした話じゃないのでボツでも。投稿フォームから送ります -- かめ (2017-09-24 04 04 21) 【ハンドルネーム】かめ 【投稿するタイトルの数】1話 【希望の順番】どこでもよい -- かめ (2017-09-24 04 06 12) 平井 (2017-09-24 03 55 56)様 この後の10分間の休憩中に更新をさせていただきます。原稿は届いています。ご対応が遅れまして申し訳ございません。 -- ○抱き柏(世話人その他) (2017-09-24 04 14 43) かめ (2017-09-24 04 06 12)様 タイトルが特にないようなので『無題』として本文だけのご投稿でも大丈夫でしょうか。 -- ○抱き柏(世話人その他) (2017-09-24 04 53 57) 運営さん、語り部の皆さんお疲れ様でした。 -- ナマケモノ (2017-09-24 06 08 22) はぁ~~~~・・・今年こそ大丈夫だと思ったのに5ch.の願い事スレの屑共に荒らされてしまいましたね・・・ -- ナマケモノ (2018-12-09 15 08 17) 名前 コメント
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『101番目の百物語』は、サイトウケンジの小説。いわゆる「ライトノベル」に分類される小説で、メディアファクトリーの叢書 MF文庫J からシリーズ化されている。 【画像】第6巻のカバー表紙 ノストラダムス関連 第6巻(2012年刊行)で『ノストラダムスの大予言』の都市伝説が実体化したキャラクターが登場する。 名前 コメント
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巷説百物語 目次 あらすじ 登場人物 著者について 関連書物 出版:角川書店 著者:京極夏彦 発行:平成15年6月25日 金額:629円(税別) 2001年に漫画化、2003年にアニメ化、2000年・2005年・2006年にはテレビドラマ化がされている。 あらすじ 怪異譚を集るのが好きで諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。 御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧―――。 長雨の一夜を、江戸で流行の百物語で明かすことになったのだが…。 闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。 小豆洗い、舞首、柳女―――、彼らが操るあやかしの姿は、人間の深き業への裁きか、弔いか―――。 世の理と、人の情けがやるせない、物語の奇術師が放つ、妖怪時代小説、シリーズ第1弾! 登場人物 山岡百介 戯作者志望の怪異譚を集めるのが趣味の旅好きな人。 よく揉め事に巻き込まれる。 又市 御行姿をしているが無信心者。人を口先で騙すのが得意。 御行一味の頭的存在。 おぎん 派手な江戸紫の着物に草色の斑点をまとい義太夫節を語る女山猫回し。 事触れの治平 元盗賊蝙蝠団一味の引き込み役。 変装が得意で又市の仕掛けの助けをする。 著者 京極夏彦について 小説家、意匠家。1963年北海道生まれ。 1994年「姑獲鳥の夏」で小説家デビュー。 「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞、 「哂う伊右衛門」で第25回泉鏡花文学賞、 「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞受賞。 他に「狂骨の夢」「どすこい(仮)」など様々なジャンルを執筆し続けている。 関連書物 「続巷説百物語」 「巷説百物語」の続きにあたる本。 又市らと関わる戯作者志望の若者・山岡百介を中心にして描かれている。 「後巷説百物語」 明治維新を経て明治に時代が変わり、巷で騒がれる奇妙な事件を解決しようとする4人の男たちと、 彼らに知恵を貸す一白翁の昔語りで物語が進む。 「前巷説百物語」 山岡百介と出会う前の又市たちの話。 また、作品中に登場する妖怪の絵と文は、竹原春泉による日本画集『絵本百物語』である。
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戸田「よしっ!突然だけど今から怖い話大会しよう」 高山「えー…」 松岡「どうせなら百物語にしようか・・・・・蝋燭あったっけ?」 野沢「僕買ってきます」 高山(余計なことしなくて良いのに……) 野沢「ただいま!買ってきたよ。ちょうど蝋燭の安売りしてたみたい」 松岡「じゃあ並べて火を付けて・・・・・・高山、逃げるんじゃないよ(にっこり)」 戸田「あ、高兄、話のネタがないからって逃げようとするなよ。 人のやつ聞いてる内に思い浮かぶもんさ」 631 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 00 06 11 ID ???0 そこで猫娘たちの登場ですよwww 百物語は人数が多いほど一人頭の話数が少なくてすむ罠 高山「ね、ネコ娘たちも呼んじゃ駄目かな、兄さん!」 野沢「えーっと、この間墓場の叔父さんから聞いた話なんだけど…あれ、高兄どこ行くの」 目玉「今回は女の子はナシじゃ、鬼太郎。」 高山「一番怖かったのは、ドイツに行った時の話ですけど…。」 戸田「ああ、目目連が出たやつか。」 高山「窓から突き落とされそうになったり、斧やフォークが飛んで来たり…。」 野沢「馬句部阿度まで出ちゃったしね。」 高山「…でも一番恐かったのは次回予告です。 ネコ娘が『美人にでれでれしてると、またフォーク飛んで来るわよっ!』って言うから、『あれは操られてたんじゃ?』って聞いたら、『さあ?』って…。な、何回聞いても笑ってごまかされて…。」 戸田「た、確かに怖い。」 松岡「それ怪談じゃなくて、ただの痴話喧嘩だぞ…。」 野沢「痴話喧嘩っていうか…。とにかく高兄、ちゃんとすごい怪談ネタ持ってたんじゃない。 それにしても5ネコさんって怖いんだねぇ…。」 戸田「なんかそこまでくると身動きとれなさそうでしんどいな。」 野沢「『金縛り』ってやつ?」 松岡「ちょっと違うと思うけど…」 戸田「高兄も災難だな。まぁ、頑張れよ…」 高山「はぁ…しんどい…(げっそり)」 松岡「ある日、ねずみ男から手紙が来てね。軽石沢の別荘に来ないかって」 戸田「千葉ねずみのやつ、別荘なんて持ってるのか?」 野沢「どう考えても怪しいよ」 松岡「僕もそう思ったさ。でも一応行ってみたんだ。父さんとねこ娘と三人で」 高山「実は別荘なんて無かったとか?」 松岡「いや、ちゃんとあったよ。大きくて立派な屋敷が」 野沢「信じられないなあ」 松岡「中に入ると広いリビングルーム(の片隅)に食事まで用意してあってさ」 戸田「ちょっと待てよ、松兄。これ、怖い話だよな?」 松岡「そうだよ」 高山「ちっとも怖くないですけど」 松岡「だってその食事、ねずみ男が作ったものだったんだよ」 三人「ギャーーーーーー!!!!!!!」 野沢鬼「あー、夜があけちゃった」 戸田鬼「なんか怖い話で怖いと言うより疲れたな」 目玉「わしゃひと眠りさせてもらうよ、どっこらしょっと」 高山鬼「それにしても松兄さんはどんな話にも動じませんね」 戸田鬼「怖いものなんて無いのかな」 野沢鬼「あれ?松兄ー、ねこちゃんが来たよ」 ねこ娘「おはよー」 松岡鬼「やあ おはよう、ねこ娘。お茶を入れてくるよ」 ねこ娘「みんな、ねむそうだね?」 戸田鬼「昨日から百物語やってたんだ」 ねこ娘「ふうん…。(松岡)鬼太郎は怖がらなさそうだね」 野沢鬼「そうなんだ!松兄怖いもの無しだよ」 高山鬼「ねこ娘さんは知らないんですか?松兄さんの怖いもの」 ねこ娘「さあ…?」 松岡鬼「(お茶を配りながら)いやだなあ、僕にも怖いものは有るよ」 ねこ娘「へえ、なあに?」 松岡鬼「ねこ娘がえんま大王の前で 自分の命を差し出すから里子さんを助けて下さいって 言ったときが今までで一番恐ろしかったな」 ねこ娘「……………」 野沢鬼「あははははは、ねこちゃん、顔真っ赤だよ」 戸田鬼「(さらっと何か言ったよ!)」 高山鬼「(百物語よりやっぱり松兄さんが一番怖い…)」 リレー短編へ戻る 短編作品一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/pixiv100/pages/55.html
オカルト系の話をイラスト、漫画などで綴り 百話集めて百物語としようという企画。 企画は終了したものの、まだ参加イラストは募集中。 企画主 絢 企画告知イラスト 【企画】pixiv百物語 企画サイト pixiv百物語 開催期間 2008.2.23~2008.4.3 公式使用タグ pixiv百物語
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/3312.html
一、『アトリエ百物語 ~企画説明の夜~』 二、世にも奇妙なアトリエ百物語 『怪しい客』 三、アトリエ百物語 蝋燭3本目 四、アトリエ百物語 蝋燭4本目 五、アトリエ百物語 蝋燭5本目 六、アトリエ百物語 第六夜 『おいてけ掘』 七、AAU信頼編⑫ 八、アトリエ百物語 蝋燭8本目 『海の底』